COLUMN

アメリカで感じる東洋文化と日本

December 22, 2017

 

feel Eastern Culture and Japanese Culture in the U.S.A.|離れて感じる心のふるさと

 

アメリカで暮らしてから、 アジア人、日本人である自分を意識することが増え、

そんなバックグラウンドの自分をどうしたらより活かせるのかをよく考えるようになりました。

 

そして、よく耳にする「日本人が海外に行くと日本のことをよく知らない・説明できないことに気が付く」

という状況にも同じく直面。

私の場合、これまで日本以外で住んだ経験がある国もアジア(シンガポール・インド)のみだったので、

“日本”もありますが、“アジアの中の日本”を初めて強く感じている今です。

 

 

最近、自分が日本人だと伝えて、日本といえば〜と頂いた言葉はこんな感じ・・・

 

SUSHI・RAMEN(とにかく日本食と言えば寿司!若者はラーメンも。生魚も好きという人も多くびっくり)

MANGA・CARTOON(ドラえもん、セーラームーン、NARUTO、ポケモン等々、図書館にもかなりの英語版漫画が)

KONMARI (KONDO=こんまりさん流の片付けするという意味の動詞になるほど大人気)

MURAKAMI(ボストン美術館で開催中の村上隆展、KAWAII文化・COOL JAPANの代名詞のよう)

HARUKI(もう一人の村上さんは言わずと知れた村上春樹さん)

TOYOTA(教習車もトヨタ、他の日本車もジャパニーズクオリティを褒めてくれたり)

ZEN・BUDDHISM・SHINTOISM・SHRINE・TEMPLE(日本人の信仰心について説明するのは難しいです)

 

食、エンターテイメント、スタイル、芸術、企業、信仰・・・と多岐に渡りますが、

広く括ると経済面よりも文化面が目立つ感じでしょうか。

 

約30年前にハーバード大学の教授が執筆したジャパンアズナンバーワン(新版はこちら)という本が

ベストセラーとなったほど凄まじかった日本の経済成長。

ですが、不景気や震災も経た今、アメリカで出逢った私の周りの世界各国の方々にとって

日本のイメージが経済よりも文化にフォーカスしていることはなんだか感慨深いことでした。

 

 

インドでは日本と伝えると、「新幹線をつくってくれた!」「日系の会社で働いている」、

「お互いの首相がそれぞれの国を訪問してこれからも協力し合うと話たよね」など

経済面の話が多かったからです。

そこから、職を得るために「日本語を勉強している」というインド人の方も。

 

インドでも近年はベジタリアン寿司など、日本食も人気は出て来ているようなので

きっとこれからますます文化も広がっていきそうです。

 

 

そもそも、出逢うほぼすべての人が日本という国だけでなく

日本文化の固有名詞を知ってくれていること、

好意的なイメージを持ってくれていそうな方が多いことは凄いことだなと思うのです。

 

それはきっと個人でも国のレベルでも、今までの積み重ねがあったからこそ。

そんな思いを馳せてみると、先人に感謝の気持ちが湧いてきます。

 

 

私がここボストンの大好きなところのひとつは、とても文化的で多様性がある街であることです。

世界有数の大学や研究機関が集まる街のため、世界中から様々なバックグラウンドの人が集まり、

お互いに相手の文化を尊重しながら暮らしている様子が伺えます(各国のイベントもたくさん♪)。

 

2018年はそんなボストンの立地も活かして

“アジア人、日本人である自分のバックグラウンドを活かした活動をするための土台を創る!”

そんな目標を掲げた、2017年の年の瀬なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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